仕事で小型のトラックを運転される方が追突事故に遭い、首が痛むとの事で来院。
信号が赤に変わったので停車したところ後方から追突されたそうで、事故直後は大きな痛みを感じなかったためそのまま帰宅されたとのことでした。
しかし翌日から首の重だるさや痛みが強くなり、首を動かすと痛みが出て肩や背中の張りや頭痛も感じるようになったため来院されました。
初診時の所見では、首から肩にかけての筋肉に強い緊張があり、特に首を後ろに反らす動作や左右に振り向く動作で痛みが出ていました。
追突事故による衝撃で首に強い負担がかかったことによるむちうち症(頸椎捻挫)と判断しました。
施術では事故の影響で緊張している首・肩・背中周囲の筋肉をやさしく緩め、首への負担を減らす調整を行いました。
またスポーツ選手も治療に使う立体動態波という最新の電気治療器による電気治療をし、ストレッチで無理のない範囲で可動域を広げていきました。
初回施術後には、「首を動かした時の痛みが少し楽になった」と変化を感じていただけました。
仕事中や日常生活での姿勢の注意点や首に負担をかけない動かし方、入浴やアイシングのタイミングなどもお伝えしました。
数回の施術を重ねることで、首や肩の痛み、頭痛も徐々に軽減し、
最終的には日常生活や仕事中も痛みを感じることなく過ごせるようになりました。
むちうちは事故直後に痛みが軽くても、時間が経ってから症状が強く出ることが多く、
適切なケアを行わないと痛みや違和感が長引く場合があります。
当院では交通事故後のむちうち症に対して症状や生活状況に合わせた施術とセルフケア指導を行い、
後遺症を残さず日常生活に早く戻れるようサポートしています。